〈映画100〉【1】「プラダを着た悪魔」2018/6/25

ごきげんよう、よしいです。

今回は映画「プラダを着た悪魔」について感想を書いていきたいと思います。

 

昔の金曜ロードショーに全世界の女性に勇気と感動を与えた!

と告知していたり

Twitterのおしゃれおねえさんが好きな映画に挙げていたり、

女子奮闘、きらきら、みたいななんとなくのイメージは持ちつつ

実際きちんと観たことはなかったので

こちらもやっと今回鑑賞できた感じです。

 

またまた大学図書館にて。

 

結論、とても面白かったです。

最初から最後までダレなかった。

わくわくしっぱなし、画面激マブ…。

 

大学の英文科の女子のファッションセンスはここから来てるのでは、

これは影響されるな

街おしゃれすぎる、こういう生活したい

劇中に流れる音楽も素敵。おしゃれのぼうりょく。

 

今回は吹き替え版でみました。

字幕で観ようと挑戦したけど、情報に追いつけなかったので…( ノД`)

 

個人的には主人公も良かったけど、先輩秘書・エイミー好きでした。

表情サイコー。

あとメガネの男性、ナイジェル(忘れたのでWiki頼り)

自分も服選んでくれー、変身させてくれー。

ラン・スルーのシーンも好きだな、

ブルー、ターコイズ、ラピス、セルリアンのくだり。

 

ミランダ、ナイジェルの言葉は力がありますね。

自分ももっと勉強しなくては、考えなくては、きちんとしなくては、

という気持ちになってくる。

ダサい自分の恰好が恥ずかしい。

 

あと、アンドレアの友人の言葉

ファッションは利便性じゃない

アクセサリーはアイデンティティーの象徴なんだよ

あんまりファッションとか気にしない役だと思っていたので(決めつけ)

意外と刺さりました。

 

ネイト(主人公の彼氏)以外は結構ファッション気にする人たちのようです。

まあ普通か、友人たちのなかではネイトが唯一ファッション気にしてない。

 

シーンは飛んで、終盤。

ミランダはアンドレアは自分の若いころと似ているとか言ってたけど

いまいちピンと来なかったです。

 

車から降りて、別の方向へ歩くシーン、

アンドレアはミランダに対して「私はこの人ではない」

とはっきりと拒絶の反応が見られて、それがまたぐっときました。

 

せつないぜ、ミランダにとっては自分のすぐそばを

一緒に歩いてくれる人が現れたというのに。

 

別々の場所で頑張っていくのね。

あーーミランダの好きすぎる。

 

ネタバレ兼引用メモ。(反転)

「でも“この世界"を望んでいなかったら?」

「あなたのような生き方が嫌だったら?」

「バカを言わないで誰もが望んでいるわ」

「誰もが憧れているのよ」

 

若干二人が再会するシーン。

最後ミランダの笑顔最高過ぎでは。

もう名作でしょ。

 

そういえば、DVDの横に関連として今回の映画の書籍が並べてあって

熱冷めぬうちに貸し出して頂いたけれど

自分には合わず、すぐに返却。(映画が最高過ぎました)

 

プラダを着た悪魔」最近観た映画の中でダントツでした。

次は「マイ・ターン」を観よっと。

 

ではまた。

 

追記。

家に前CS放送なんかで録画していたものを発見しました。

こちらは字幕でしか観れないようですが。

でも繰り返し家で観れるのは嬉しいです。